日中地域交流会11月28日(土)バス視察ツアー
「日本建築家による上海建築巡り」ご案内
第11期を7月開始以来、最初の視察ツアーとなります。
先般の勉強会で野村綜研の川嶋一郎総経理に講演いただき、最後に中国での日本ブランドの
人気が今一常態をデータで表していただきました。
しかし、建築においては日本の建築家が上海で数々の設計を受けています。
丹下健三(東京都庁など)は上海銀行総行、安藤忠雄は震旦国際大廈と保利大劇院に上海国際設計中心、
磯崎新は証大喜瑪拉雅中心と上海交響楽団音楽廳、坂茂は静安寺のレストラン「CALYPSO」。
旧租界時代には、内田祥三は1930年代に衡山路エリアの「中国科学院上海生命科学研究院本館」、
平野勇造は旧日本総領事館(1911年)や三井洋行(1903年)(現物産)のビルを設計しています。
これらの数箇所を見学し、日本建築家の美と技術を見学し、昼食は湖南料理店で懇談します。
ぜひ、ご参加ください。
日中地域交流会 主宰 江藤 峰義
■集合場所 国際貿易中心前
■集合時間 朝8:30~
*解散時間 夕5:30
●当日連絡担当は 中田 137-9539-7050
小堺 138-1841-7319まで
■参加定員 40名
■参加費: バス、昼食含み
年間会員は100元
ゲスト参加は200元
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お申込締切日:2015年11月24日(火)
尚、会員優先、ゲスト参加者は申込順となります
お申込は下記事項を記載の上 Eメール jcca828@hotmail.com まで、
メール文内に下記記載の上、返信にてお寄せください
①参加・不参加
②勤務先 ③お役職 ④携帯電話番号
⑤ご同伴者の人数・氏名・連絡先